池田屋ランドセルの「ロック」性能を徹底追及!安心?安全?

ランドセルをしめる子供

ランドセルのふたを閉めるロック機能。
大人からしてみれば大したことありませんが、子どもからしてみると、ランドセルによっては「ロックしづらい!」という声も。

そんな子どもたちの声に応えて池田屋ランドセルが開発したロック機能とは?
ここでは、池田屋ランドセルのロック機能についてお伝えします。

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ランドセルのロックとは?

ランドセルのロックとはふたを閉める留め具部分のこと。

近年は、自動でふたを閉めるオートロック機能も登場しています。凸部分をカチッというまではめ込むと、錠が自動で90℃回りロックしてくれるという機能です。大手ランドセルメーカーでは自動ロックが主流ですが、老舗を中心に手動ロックを採用しているメーカーも少なくはありません。

その最大の理由はオートロックは壊れやすいということ。オートロックが壊れてしまったら、他の部分がまだ十分キレイで利用できたとしても、修理したり、購入し直したりしなくてはなりません。6年間の途中で新しいランドセルに買い替えるなんてちょっとイヤですよね。

そのような事態を回避するため、あえて手動ロックを採用するメーカーも多いです。
ちなみに池田屋ランドセルは上記の理由で手動ロックを採用しています。

池田屋ランドセルのロックについて

ロック機能

迷わずはめ込めるタテ穴1つ式を採用

池田屋ランドセルのロックの最大の特徴はタテ穴1つ式なところ。一般的なロックはヨコ穴2つ式ですが、子どもによっては「穴を選ぶのが大変」「はめにくい」ということも。

そのため、池田屋ランドセルでは迷わずロックできるようタテ穴1つ式を採用。また荷物の量に応じて3段階に調整できるため、荷物が多い日でもしっかりロックできます。

あえて自動ロックは使わない! 手動ロックで壊れにくく

今の時代のランドセルは閉め忘れがないよう自動ロックが主流です。ただし、池田屋ランドセルはあえて手動ロックを選択しています。

自動ロックは、便利ではあるものの、しっかり閉めないとロックがかからなかったり、ちょっとしたことで壊れてしまったりなど不具合の原因になりやすいです。そのため、自分で閉める手間はあるもののあえて手動ロックを採用しています。

池田屋ランドセルのロックの使い方

  1. カブセ側の鍵のツメと錠前側のミゾがかみ合うことで3段階に調節ができます。
  2. ツマミは左右どちらにも360℃回転するため開閉しやすいです。

池田屋ランドセルのロックの感想

(北海道 N.O.さん)

購入時はデザインや耐久性を重視していて、それほど「池田屋ロック」には注目していませんでした。しかし、入学し、実際にランドセルを使い始めてから、一番使いやすさを感じているのがこのロック。子ども本人が何のストレスもなく開閉できて大変良い感じです。
(東京都 A.M.さん)
大容量のランドセルなので、たて穴ロックはほんとに便利で子供も喜んでいます。勝手に容量に応じてピタッととまってくれます。

池田屋ランドセルのロック以外の安全性・利便性に配慮した機能

池田屋ランドセルはあえて手動ロックにするなど、子どもの手間や安全性を鑑みた上で、最適と思える製品づくりを行っています。そんな池田屋ランドセルのこだわりを一部ご紹介します。

1.とがっているなど危険な金属は使わない

フックなどに金属が使われることがありますが、池田屋ランドセルでは安全性に配慮して金属の代わりにナイロン製のループなどを採用しています。

またバックベルトも飛び出ているピンが原因で洋服が破れたなどのトラブルをきっかけに廃止に。代わりに先端が丸まっている安全なギボシベルトを採用することで、危険を未然に排除しています。

2.非常事態に備えて自動で外れる給食袋

袋掛けにかけていた給食袋が遊具や自動車に巻き込まれてあわや大事故に……。
そのようなトラブルを防ぐためにも、池田屋ランドセルの袋掛けは一定の力がかかると自動で外れるようになっています。

またバネが硬くて、ヒモが外せないという子どもたちのためにフックの先端にV字の切り込みを入れることで、片手でも簡単に着脱できるように。

またランドセルの袋掛け禁止の学校のために、袋掛け自体も取り外しできるようになっています。

3.警察や消防でも使われている高性能の反射材

反射シール
一般的なランドセルが鋲タイプの反射材を採用しているのに対して、池田屋ランドセルではマイクロプリズム式の反射材を採用。

これは警察や消防でも使われているオラライトと呼ばれる製品で、他の反射材よりも耐水性・耐傷性に優れているだけでなく、光の反射量は実に3倍。そのため、暗闇の中でもとても目立ちます。

また池田屋ランドセルでは、シール式の反射材を採用。一見、固定式のほうが良く見えますが、固定式は擦れて反射性能が落ちたとしても取り替えが難しいです。対して、シール式ははがして新しいものをまた貼り直せば良いだけなので、常に高性能を保ち続けられます。

4.カブセは柔らかく閉じやすく

ランドセルをしめる子供
硬いカブセだとランドセルを閉めるのも大変。強度に優れた表面素材と人工皮革の2枚を合わせることで丈夫ながらも、しなやかで開閉しやすいソフトカブセを実現しています。芯材がないため柔らかく、耐久性にも優れています。

5.自動ロックだけでなく刺繍も流行しているけれどもあえて入れていない

壊れやすいという理由で手動ロックを採用しているのと同じく、今流行の刺繍入りも池田屋ランドセルでは販売していません。刺繍が入ると防水機能や耐久性に問題が生じます。6年間使い続けてもらうためにもあえて刺繍は入れないようにしているのです。

まとめ

池田屋ランドセルのロックについてでした。

ランドセルのロックが手間というのは親にとっては意外かもしれません。
でも小さな子どもたちは、このような小さなことで日々、つまずき、悩んでいます。

そんな悩みを解決するため、池田屋ランドセルは、寄せられる感想や課題に真摯に向き合い、改善し続けています。

子どもにとって安全で機能性に優れた、壊れにくいランドセルを買ってあげたい、と思っている方は、ぜひ池田屋ランドセルを検討してくださいね。

きっとお子さんの6年間の生活が明るく晴れやかなものへとなっていくと思いますよ。

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