バッグと言えば、ショルダーバッグを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？ちょっとした荷物を入れるときに重宝しますよね。
では、池田屋ランドセルで有名な池田屋ではどのようなショルダーバッグを販売しているのか。
ショルダーバッグを選ぶ際のポイントとともにお伝えします。
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池田屋のショルダーバッグラインナップ
1．ソフトレザーショルダー
使い始めてすぐ身体に馴染みのいい柔らかい牛革を使用して作られています。
大容量のため整理もしやすく、オンオフ関わらず利用できます。
お好みの色を楽しめるようカラーバリエーションも豊富。
大人カジュアルを楽しみたい人たちに届けたい、シンプルなデザインのバッグです。
【ソフトレザーショルダー L】
サイズ…W30cm／H39㎝／D10㎝
重さ…約500g
素材…ソフトアンチックオイルレザー
価格…税込み27,000円
カラー…ネイビー、ブラウン、ブラック
【ソフトレザーショルダー M】
サイズ…W25cm／H33㎝／D10㎝
重さ…約430g
素材…ソフトアンチックオイルレザー
価格…税込み21,600円
カラー…レッド、ネイビー、ブラウン、ブラック、ブルー、イエロー
【ソフトレザーショルダー S】
サイズ…W22cm／H27㎝／D3㎝
重さ…約240g
素材…ソフトアンチックオイルレザー
価格…税込み21,600円
カラー…オレンジ、レッド、ネイビー、ブラウン、ブラック、ブルー、イエロー
2．タケヤリ帆布バッグ
帆布生産全国1位の岡山県倉敷市にて製造されている、染めていない綿や麻を撚（よ）って、平織りにした布のこと。英語ではCANVAS（キャンバス）と呼ばれます。
タケヤリはその中でも130年の歴史と伝統がある帆布工場。
1世紀以上稼働し続けてきた工場が、ゆっくりと高品質の厚みある帆布を伝統機器と最新機械を使って織り上げていきます。
そんなタケヤリ帆布を利用した極厚ボディのバッグは、使えば使うほど自分色へと染まっていく。そんな使い心地から一度使用し始めると手放せなくなります。
シンプルな見た目が徐々に色馴染んでいく。その過程を楽しんでください。
【タケヤリ帆布 ショルダーバッグ】
サイズ…W31.5cm／H26㎝／D12.5㎝
重さ…約670g
素材…タケヤリ帆布、栃木レザー
価格…税込み19,980円
カラー…生成り
【タケヤリ帆布 ボディバッグ】
サイズ…W17cm／H32㎝／D11㎝
重さ…約512g
素材…タケヤリ帆布、栃木レザー
価格…税込み15,120円
カラー…生成り
ショルダーバッグとボディバッグの違い
ここで、一つ問題です。タケヤリ帆布シリーズにあるショルダーバッグとボディバッグですが、何が異なるのでしょうか？
ボディバッグはショルダーバッグよりも小さく、身体にフィットするのが特徴。
財布やスマートフォンなど最低限の荷物しか持たないときはボディバッグで十分でしょう。
対して、ショルダーバッグは鞄自体のサイズが大きく、ストラップも長めです。
ボディバッグよりたくさんの荷物を収納できます。
ショルダーバッグの選び方のポイント
1．サイズ
ショルダーバッグを購入する際に気をつけたいのがサイズです。
ショルダーバッグは大きめのものから、ボディバッグとほとんど変わらないものまでさまざま。
そのため、プライベート用かビジネス用かなど、使用目的を考えたうえで適切なサイズを選ぶ必要があります。
普段、スマートフォン、財布、キーケースなど必要最低限の物しか持ち歩かない人は小さめでもかまいませんが、書類ファイルやカメラ、電子機器などいろいろなものを持ち運びたい人は大きめのものを選びましょう。
2．収納力
コンパクトでもマチが広くて物の出し入れがしやすいものもあれば、一見大きくて便利そうだけど間仕切りがないため整頓しづらいなど、鞄によってさまざまなタイプがあります。
またたくさん物を入れるには、素材の柔らかさも重要。硬い素材のバッグでは無理なものも、収納できる可能性が高いです。
3．機能性
トートバッグやボストンバッグにショルダーストラップがついていて、2Way、3Wayの使い方ができるものも。またスマートフォンや定期入れ用のポケットなども用意されていると日常的に使いやすくなります。
まとめ
池田屋のショルダーバッグについてまとめてみました。
池田屋では「ソフトレザーショルダー」と「タケヤリ帆布」の主に2種類を販売しています。
ショルダーバッグは両手が空くため、旅行のときのサブバッグや、ちょっとしたお出かけ時などに重宝します。
また「タケヤリ帆布」シリーズには、ショルダーバッグに程近いボディバッグも販売。
スマートフォンや財布だけを入れて持ち歩くには、取り出しもしやすく、とても便利です。
春の訪れとともに、お出かけの予定が増えた人も多いはず。
ぜひ池田屋のショルダーバッグを肩にかけて、気持ちいい春の陽光を感じてくださいね。
池田屋の鞄については「池田屋は鞄でも有名！バッグやリュックの特徴！サイズや重さは実際どうなの？」や「池田屋の鞄の評判を調査！ランドセルだけじゃない老舗の実力!」でも解説しています。
また各鞄については「池田屋の作る鞄を紹介！トートバックの値段やデザインは!?」や「池田屋の鞄特集!リュックの値段とデザインをピックアップ!」でも紹介していますので、ぜひ参考にしてください！
