池田屋は鞄でも有名!バッグやリュックの特徴!サイズや重さは実際どうなの?

ツーピースレザートートバッグ
ランドセルメーカーとしておなじみの池田屋ランドセル。しかし池田屋ランドセルはランドセル以外の鞄も製造しています。 池田屋ランドセルの鞄の特徴やサイズ、実際の重さはどうなのか? どのような思い・ミッションを掲げて鞄づくりに励んでいるのか? 気になる池田屋ランドセルの鞄についてレポートします。

※追記予定

池田屋ランドセルの鞄の種類

1.ツーピースレザートートバッグ

ツーピースレザートートバッグ 独特の存在感を放つ“ツーピースレザートート”。 その名の通り、2枚の革を用いて製造されており、独特ななめらかなラインを作りあげています。 内装は仕切りがないため、大判なものも入れやすいです。 間口が広いため、バッグ自身が自立するため、出し入れも簡単。 池田屋ランドセル65周年の記念として、人気商品が復刻されました。 【値段】¥34,560(税込み価格) 【サイズ】横幅:上部45cm/底部36cm、高さ:29.5cm(持ち手を含むと45cm)、マチ:上部9.5cm/底部15cm 【重さ】約930g(ショルダーストラップを含むと1,090g)

2.ワンピースリュック

ワンピースリュック たっぷり入る生成りの生地のリュック。 お散歩にも、旅行にも、買い物にも、お子様と一緒に遊びに行くときにも使えて汎用性が高いです。 細かく起毛した生地は撥水効果が高く、雨の日に背負っても汚れが付きにくいのがうれしいポイント。 またカブセやベルト部分は、池田屋がランドセルでも使っているイタリア製の上質な牛革を利用。 財布やスマホを簡単に出し入れできるフロントポケットや、内側にあるホックなど機能性にも優れています。 【値段】¥27,000(税込み価格) 【サイズ】横幅:30.5cm/底部36cm、高さ:38cm、マチ:14cm 【重さ】約750g

3.タケヤリ帆布バッグ(ボディバッグ)

タケヤリ帆布バッグ 「四角」「箱形」にこだわることで見た目以上の大収容を実現。 タケヤリ帆布と栃木レザーを合わせて、今までにないコンパクトなのにたくさん容量が入るバッグの製造に成功しました。タケヤリ帆布とは、岡山県倉敷市で生産されている帆布の一つ。 全国の帆布の生産シェア70%という一大産地である倉敷には、上質な帆布が山のようにあります。その中でも、特に風合いや手触りが良いのが特徴です。 タケヤリ帆布の4号シリーズという、太い糸を用いた帆布を使用することで、丈夫に見た目もよりオシャレに。またパーツには栃木レザーを採用。年月を重ねるごとに独特の風味が増していきます。 【値段】¥15,120(税込み価格) 【サイズ】横幅:17cm/底部36cm、高さ:32cm、マチ:11cm 【重さ】約512g

4.ソフトレザーショルダー(Lサイズ)

ソフトレザーショルダーL 毎日の通勤やお出かけにもぴったりなショルダーバッグ。 「持つ人が自由に、自然体で使ってほしい」という願いが込められたバッグです。 シンプルなデザインのため洋服にも合わせやすく、LサイズはB4サイズのため、書類やA4ファイルもすっぽり収納できます。 上質な革を使っているため、カジュアルながら、上品さも漂い、オフィスでも活躍すること間違いなし! 天然の皮革の風合いをそのまま生かした、大人のためのショルダーバッグです。 【値段】¥27,000(税込み価格) 【サイズ】横幅:30cm、高さ:39cm、マチ:10cm 【重さ】約500g

5.ワーキングバッグ(大)

銀行用業務バッグ 強度と耐久性を最優先に考えた大人の男性向けのバッグ。 販売当初は合皮を使っていたものの、劣化速度を遅くするため、現在は1680デニールナイロン生地を採用しています。 おかげで、従来の防水性を損なうことなく、傷みにくく、長期間利用できるバッグが完成しました。 また重い荷物を持つ際に負荷がかかりやすいハンドル部分は、本体とハンドルをつなぐ結節部分に丈夫な金属を採用。 本体側で負荷を受けるループ部分にも同様の金属を使用しています。そのため、重い荷物も楽々持ち運び可能です。 【値段】¥6,264(税込み価格) 【サイズ】横幅:45cm、高さ:29cm、マチ:17cm 【重さ】約980g

6.スーツケース・ソフトキャリー

池田屋ランドセルはネットショップ楽天市場や清水店などでスーツケースの卸販売もしています。 女性のためのスーツケースやファスナー式、フロントポケット付きなど様々な種類を販売しているので、ぜひチェックしてみてください。 池田屋ランドセルのネットショップ「楽天市場」のページはこちらから

池田屋ランドセルの鞄の特徴

池田屋ランドセルは「たとえそれが世の中になくても、お客様が求めるモノを提供する」という信念の元、鞄の開発・製造を行っています。 モノと情報があふれる現代。何が本物か、何がまがい物かを見分けるのは非常に困難です。 「高額商品=高級品」ではなく、高品質のモノを適正価格で、さらにお客様にご満足いただけるよう+αのサービスを付ける。これが池田屋ランドセルの鞄づくりのコンセプトです。 そして、池田屋ランドセルは日本の職人による国産のものづくりにこだわっています。 池田屋ランドセルの活動が、日本の伝統の技術継承の一端を担っているのです。

池田屋ランドセルのミッション・ビジョン

池田屋ランドセルは鞄づくりを行う際に、以下のミッション・ビジョンを掲げています。
  • オリジナル商品を通じて、日本のものづくりの素晴らしさ、日本の良さを伝えます。
  • 地域の活性化を支援します。
  • 豊かな未来づくりに挑戦します。
  • 次世代を担う子どもたちのために、他の活動団体と協力しながら、「子ども思いの森」社会事業を通じて、健やかな成長を応援していきます。
また池田屋のロゴ「彩る(Cosmetic)」には、「世界を変えうる力(活性化する力)」という意味が込められています。 鞄の製造・販売を通じて、子どもたちの成長や大人の毎日の仕事やプライベートを応援していく。そんな池田屋ランドセルらしさが表われていますね。

まとめ

池田屋ランドセルの鞄の特徴は分かりましたか? 池田屋ランドセルというとランドセルのイメージが強いですが、ランドセルづくりを通じて得た技術を活かして、高性能・高品質の鞄製造にも励んでいます。 池田屋ランドセルの鞄は、見た目は上品ながらも、ランドセルさながら、丈夫で何年も使い続けられると評価が高いです。 お子さんまたはお孫さんのランドセルを買いに行くとき、ついでにお父さん・お母さんの鞄を一緒に購入するのも良いかもしれませんね。 親子で同じブランドを所有することで、ますます愛着が深まっていくはずですよ。
池田屋ランドセルの会社概要と歴史/老舗鞄業者の沿革