※追記予定
目次
池田屋ランドセルを自宅でお手入れする方法

ご家庭でカンタンなお掃除
池田屋ランドセルは素材表面に特殊加工を施しており、水拭きして掃除することができますので、固く絞った布でランドセルを拭いていきます。 ちょっとしたホコリや土ぼこりなどは、ランドセルを水拭きするだけでキレイになります。 使用するタオルは起毛したタイプよりも、手ぬぐいやコットンの大判ハンカチがおすすめです。 ※ランドセルのモデルによっては、タオルの細かい毛がランドセルに絡んで付着してしまうからです。水拭きでは取れない頑固な汚れのお手入れ方法
池田屋ランドセルの素材は「牛革」「クラリーノ」「ベルバイオ」の3種類あります。 どの種類も表面に特殊加工を施しているため、水を通さず、汚れは中性洗剤で落とすことができますので、布で水拭きをしてもキレイにならなかった頑固な汚れは中性洗剤でクリーニングしましょう。用意するもの
- 布、雑巾、布巾などの布
- 中性洗剤
- 霧吹き
- 使い古しの歯ブラシ
お手入れの手順
- ランドセルの汚れが気になる部分に中性洗剤の原液を吹き付けます。
- 仕上げに、水で固く絞った布でさっと拭き取れば完了です。
- 細かい部分の頑固な汚れは、中性洗剤を塗布した後に使い古しのブラシで擦って落とします。
池田屋ランドセルの中をお手入れする方法
ランドセルの中も意外と汚れが多いので、外側だけでなく、内側もキレイにしておきましょう。 内側には「ハイパール樹脂」という水に強い樹脂フレームを使った一体構造の内装になっています。 内側のお手入れ方法も先ほどの中性洗剤のやり方と同じで、汚れた部分に中性洗剤を吹き付けてから、水吹きをして、擦り洗いをしていきます。 人工皮革(クラリーノ、ベルバイオ)のほか、牛革のランドセルでも同じやり方でお手入れできます。 ランドセルの底は鉛筆の粉や消しゴムのカスが溜まって真っ黒になっていることが多いですが、池田屋ランドセルは底板も取り外せることができ、お手入れしやすい構造になっています。 中敷きを取り外すには、端を持ち上げて上方向に引っ張ると簡単に外すことができますので、ランドセルの内側も隅々まで、中性洗剤を使ってキレイにクリーニングしましょう。 注意点としては、ランドセルに中性洗剤を使った場合は洗剤が表面に残りますので、最後に必ず水拭きをしてください。池田屋ランドセルのお手入れに使ってはいけないものは?
池田屋ランドセルのお手入れには、中性洗剤は問題ありませんが、使用不可のものがあります。お手入れ時の注意点
お手入れ時の注意点として、「ベンジン」「シンナー」「メラミンスポンジ」は表面の特殊加工を傷つけてしまうのでNGです。 また、メラミンスポンジ、研磨剤入りの洗剤、除光液、酸性やアルカリ性の強い洗剤も避けてください。 一旦、表面の特殊加工が剥がれたり、傷ついたりしてしまうと元の状態に戻すことは難しく、防水力が弱まってしまうのでお手入れの際には使わないようにご注意ください。池田屋ランドセルには安心の「子ども思い保証」付き
