池田屋ランドセルはシンプルなデザインと耐久性・機能性に優れて、口コミでも話題のメーカーです。
子どもが安全に使いやすいように設計された高品質なランドセルとして選ばれています。
池田屋ランドセルには移動式の「防犯ブザーフック」を取り付けることも可能です。では早速、取り付け方を見ていきましょう。
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目次
池田屋ランドセル「防犯ブザーフック」は購入者全員がもらえる
池田屋ランドセルでは、ランドセルを購入した方全員に防犯ブザーを取り付けるためのフックをプレゼントしています。
子どもたちだけで行動する通学路はどんな危険が潜んでいるか分かりません。
ランドセルに防犯ブザーが付いていると、毎日の通学に強い味方になるはずです。
池田屋ランドセルの防犯ブザーフックの特徴はお子様の成長に合わせて、適切な位置へ移動できます。
左右に動く移動式のため、左利きのお子様もカンタンに取り付けることが可能です。
池田屋ランドセル「防犯ブザーフック」の取り付け方
池田屋ランドセルに防犯ブザーフックを取り付ける手順を見ていきましょう。
取り付け方はカンタンです。
ステップ1
袋に入っている黒い部品をランドセルの背負ベルトの穴に裏側から差し込みます。
ステップ2
リングを先程取り付けた黒い部品にキーホルダーをつけるように取り付けます。
ステップ3
最後に防犯ブザーを取り付けたら完成です。
池田屋ランドセルの防犯ブザーフックの取り付け方の動画
https://www.youtube.com/watch?v=OMs_J9F4R1E
防犯ブザーの正しい取り付け位置
防犯ブザーは正しい位置に取り付けないと、いざ使う時にきちんと操作できず、危険な目にあうリスクがあるので要注意です。
防犯ブザーを取り付けて安心するのではなく、お子様に合わせて、正しい位置に取り付けることが大切です。
また、防犯ブザーをフックに通さずに、ランドセルの中にしまうと緊急時にすぐに出すことができず手遅れになる可能性が考えられます。
右利きの子どもには左の肩ベルトフック、左利きの子どもには右の肩ベルトフックが最も使いやすい位置となります。
入学時の最適な位置には個人差はありますが、一番上の穴を使用すると丁度よい高さになる場合が多く、位置が合わない場合はそこから穴をずらしてみるなど調整しましょう。
高学年になると上に上がっていき、防犯ブザーが高い位置にあると走った時に顔に当たるので別の穴に付け替えが必要です。
注意!防犯ブザーは首から下げない
時々、子どもが防犯ブザーを首から下げているケースをよく見かけますが、これには注意が必要です。
「すぐに手が届くから」と使いやすいと思われがちですが、犯罪者の目について引っ張った時に、首が締め付けられてしまうので避けてください。
池田屋ランドセルには背負ベルトに防犯ブザーフックがつけられるので、首からは下げないようにしましょう。
池田屋ランドセル「防犯ブザーフック」はすぐ外せる仕組み
池田屋ランドセルの防犯ブザーフックは安全のためにあえて負荷15kgで外れるように設計されています。
例えば、フックに紐や袋が引っかかって、自転車事故に巻き込まれる事態を防ぐために考えられています。
池田屋のランドセルの防犯ブザーフックが壊れてしまったら?
防犯ブザーフックは頑丈ではなく、わざとすぐ壊れるようにできているので、壊れてしまう方も多いでしょう。
そんな時は、池田屋ランドセルの店舗に立ち寄ると防犯ブザーフックをもらえます。
また、池田屋ランドセルの公式サイトからも付属パーツを依頼することができます。
池田屋ランドセルはランドセルの修理も6年間無料
池田屋ランドセルは耐久性に優れており、頻繁に修理するケースは少ないと思われます。
しかし、万が一子どもが自分で壊してしまった時や壊されてしまった時は修理の対象となるので問題ありません。
池田屋ランドセルは故障の理由に関係なく6年間無料で保証されていて、修理してもらえるので外で遊ぶのが大好きな元気な男の子にもおすすめです。
また、ランドセルを修理中は、予備のランドセルを無料で貸してくれる良心的な対応にも定評があり、アフターフォローが充実しているので、背負ベルトが壊れてしまった時も相談に乗ってもらえます。
背負ベルトの穴が破けてしまい、上手く防犯ブザーが取り付けられない…とお困りの方は、修理に出しましょう。
まとめ
池田屋ランドセルの購入者全員に防犯ブザーフックをプレゼントしてもらえます。
防犯ブザーを正しい付け方で常に取り付けておくと、お子様が万が一、通学路で危険な目に合った時に役立ちます。
ぜひ、防犯ブザーを取り付けて安全に備えておきましょう。